西谷信広公式ブログ

日本製鉄 USスチール買収成功なら株価上昇か!?

  • 2024.6.23
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
日本製鉄がUSスチールの買収成功なら株価は上昇していくのか

タイトル:日本製鉄 USスチール買収成功で株価高騰か!?

 

果たしてUSスチール買収は日本製鉄を

もう一段高みに引き上げ、株価高騰を

導くのか?

 

日本製鉄がUSスチールの買収を決め、

株主は同意しUSW(米鉄鋼労働組合)は

不同意です。

 

そして11月の米大統領選挙をにらみ、

バイデンとトランプはUSWの表欲しさに

買収に反対しています。

 

政治絡みの話がクローズアップされる中、

本質は、日本製鉄のUSスチール買収は

意義あるものか、という点です。

 

日本製鉄判断は正しいのか?

米国鉄鋼業界の実態を我々は理解しているのか?

この買収で日本製鉄の価値は棄損しないのか?

 

しっかり事実をみて考えることで今後が

見えてきます。

【動画内 紹介動画】

「日本製鉄 USスチール2兆円買収! 是非はこれで決まる!」

 

【今回の動画 メリット】

  • 日本製鉄がUSスチールを買収する理由を知ります
  • 買収に反対するUSWが実は買収で得るメリットが分かります
  • 中長期投資で考えるべきポイントがわかります。

 

事実から全てが始まります。

ぜひ、ご覧ください!

毎週日曜日 18:00動画公開中!

 

===============================

内容がよかったなら高評価、コメント、

チャンネル登録、ベルマークの

クリックを宜しくお願いします!

 

コメントは読むようにしていますが、

本業は事業戦略並びに新規事業を

コアとしたコンサルティング業務と

トレーニングです。

返答をする時間がなかなか取れないの

ですが、極力返答をするようにします!

 

読んで誤解を与えていると感じた場合は

次回に活かすなど活用していますので、

建設的なコメントは大歓迎です。

===============================

 

「事実を知ることからすべてが始まる」

 

事実を積み重ねると「今」の姿が

見えます。

自分なりの将来予測も可能になる。

思考停止にならない。

100%正しくないかもしれない。

でも、人生、社会、世界の向かう

大枠の方向を、感情を排除して

みつめることができるはずです。

誇張、感情で偏った主観や嘘の

羅列ばかりの話よりよほど

確かなものです。

 

【タイムスタンプ】

00:00 《日本製鉄 USスチール買収成功で株価高騰か!?

01:18 米国鉄鋼業界 その実態

01:58 なぜ日本製鉄は買収へ そしてUSWは拒否するのか?

08:10 クリーブランド・クリフスとはどんな会社か?

09:31 《日本製鉄が挑戦すべき事と買収成功で見える将来とは?》

 

■書籍発売中!!

◎『誰でもできるのに1%の人しか 実行していない仕事のコツ48』

(フォレスト出版)

https://amzn.to/2U9VUv6

※本書籍は出版社の依頼により読みやすさを追求し、

抜き出して読みかえせる構成に

しました。 お仕事にご活用ください。

 

■プロフィール アペライオン(株)

【代表、著者、西谷 信広】

20歳の時に死にかけてニートから

180度生き方をかえ、

逃げ続ける人生に 終止符を打つ。

 

単身新規事業を立ち上げるなど

挑戦を繰りかえして成功する為の

独自のビジネスメソッドを構築。

 

過去20年間で累計500億円分の

新規事業を立ち上げる。

 

世界初システムを構築、0から1を達成。

勤務先の東証一部上場を主導・けん引。

 

現在は独自メソッドの営業、

コミュニケーションなどを含むトレーニング、

事業戦略、新規事業 コンサルタント等、

幅広く活動している。

 

また、高収入を生む転職で人生転換、

高効率の時間活用で豊かさ最大化等、

安心・安全の人生実現方法を、

個人セッションを通じて伝えている。

 

ビジネスメソッドの一部から営業に

特化した内容を書籍として発売中。

 

オーストラリア、クイーンズ州、BOND大学 経営学修士(MBA)修了

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

ピックアップ記事

  1. 米大統領選は接戦予想に反し、トランプ氏が圧勝。
  2. 国内生保10社が下期のドル円為替レートの見通しを発表し、140円程度を見込んでいるそうです。
  3. 世界情勢・地政学等から世界・日本を知り、企業を知る。