西谷信広公式ブログ

仕事の悩み、もやもやの解消方法、新たな試みが大事!!

  • 2019.5.25
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こんにちは。行動変革プロデューサーの
西谷 信広です。

行動を変えてみると見える景色が結果的に変わります。
行動は人の思考を変え、問題解決を高めます。

さて、今回は悩みについてです。

仕事をしていると色々な悩みにぶつかるものです。
あなたはどういうことに悩みを感じるでしょうか?

顧客先に納入した製品によるトラブルでしょうか?
あるいは何かで生じたクレームや文句による悩み
でしょうか?

「無茶な要求だな、いくらなんでも...」
納得感のないクレームの場合に思うことです。
どう対処すべきかわからなくなる場合もあります。

「顧客の言うこともわかるな...」という
真っ当なクレームなら悩みませんか?

いえいえ。
顧客の言い分が理解できるからこそ、はやく何とか
してあげたいと思うものです。
ところが、色々な事情によって、なかなか進まない
ことがあります。
こんなときは、いったいどうすれば早く解決するのか、
と悩んでしまうはずです。

多種多様な悩みが我々人間にはあります。
まずは、代表的な悩みについて見ていきましょう。

色々ある代表的な悩み

20代なら;

・上司、先輩からの頼まれた仕事がなかなか覚えられない

・なぜか仕事のミスが多い

・良かれと思って先回りしたら間違えた

・やりたい仕事をさせてもらえない

30代では;

・後輩や部下を育てるためにどうすべきかわからない

・同期(同僚)が先に出世してしまった

・今の仕事ではなく別に適職があるのではないか

・この仕事は自分にこ向ているのだろうか

年齢問わず存在する悩みには;

・どうして給料が上がらないのかわからない

・評価されていないと感じて気分がすぐれない

・上司とうまくいかないが、どうすべきかわからない

・課長昇進以降、なかなか上がれないのはなぜか

女性ならではの悩みとしては;

・出産後の勤務は大丈夫だろうか

・会社は、家庭と仕事の両立に関して理解不足だ

・育児休暇などの制度がしっかりしていないと思う

女性の働きやすさについては、日本はまだまだ遅れています。
企業はもっと積極的に取り組み、整備していくべきだと、
思います。

悩みの数は人の数以上にある

さて、代表的な悩みをあげてきましたが、これら以外にも
本当にたくさんあるのが悩み。

「これは、どうしたらいいんだ」と悩んでしまうことは、
あなたにも、あなたの友人にもあると思います。

例えば、

「A社のMさんは本当に気難しい。わたしはどうすれば
Mさんと円滑に仕事ができるのか」というのもあります。

「C社のキーパーソンはSさんと聞いたけど、要求ばかりで
なかなか前進しない。本当にキーマンなのか探りたが、
いったいどうすればいいんだろう」

「俺のほうがTよりよくやっていると思う。それなのに、
Tは昇給もして認められている。それに引き換えて...
なぜなのかわからない」

色々なことで、人は悩みます。

人間だからこそ、色々な思いを持つのは自然なことです。
でも悩みを抱えていると集中力もそがれるため、
あなたのパフォーマンスに影響が出てしまいます。
だからしっかり向き合うことが大切なのです。

わたしも顧客先との大きなトラブルの影響で、他の仕事が
手につかなくなった経験があります。その際には思い切って、
トラブルを最優先どころか、他の仕事を一時、やらない、
という決定をすることで難局を乗り切りました。

集中するためには、1つのことに集中する大切さを学んだ
いい経験です。

ところで、

悩みとちゃんと向き合う人をみていると、1つの明確な
共通点があります。それはなんだと思いますか?

悩みやすい人の特徴とは?

仕事柄、営業を中心に仕事に関する色々な問題や悩みの
相談を受けます。悩みは何で、きっかけは何で、
なぜ悩むのかなど、色々と話をしていて感じたことがあります。

それは、『悩む人は真剣に仕事に取り組んでいる人が多い』
ということ。

仕事を前に進めようとすれば、色々なことが派生的に起きます。
進むほどに関わる人たちも増え、色々想定外のことも起きやすく
なります。だから問題も発生しやすくなるわけです。

さて、仕事をしていくうえでなかなか避けられない悩みですが、
見方によっては悩みの重症度(ハードルの高さ)が変わることが
あります。

ハードルの存在が意味するものとは?

このハードル、自分が気付いていないだけで、脚を前に出しさえ
すれば超えられるハードルの場合もあります。そればかりか、
ハードルなんて実は無いという場合も。

わたしも「これはまずい、なんとかしないと」と、思い悩んだ
ことがあります。ところがある瞬間、悟りを開くがごとく、
「たいした問題じゃないな」と分かったこともあります。

十人十色。人によって悩みのハードルの高さは違います。
ただ、“高く感じてしまっている”場合もけっこうあるのです。

ハードルの高さは心理的に人が設けてしまう、とも言えるのです。

周囲の人と悩みをシェアすることは意義深い?

周囲の人と相談することで楽になることもあると思います。

一方で、同僚や、後輩あるいは部下に聞くと、同じようなところで
立ち往生することが実際にあります。

解決したいから聞いたのに、なぜか悩みが深くなる...

経験した人もいらっしゃるのではないでしょうか。

これには理由があって、同じ業界で、同じ会社で、同じ仕事をして
いるために、悩みが噴出するところが同じや、近かったりする
可能性が高いからです。

ためしに相談してみると、

「そーだよなー、あれは困るよねえ」と『同じ気持ち』を共有する
ことはできるんですが、どうするか?と話し合うと、『解決策』を
導きだせず、ため息で終わり、という経験をした人もいるでしょう。

では、悩みを解消したり、問題を解決する有効な方法とはいったい
どんなものなのでしょうか?

仕事を熟知することの盲点とは?

わたしは、第三者に意見を求める場合があります。これはお勧めです。

ここでいう第三者とは、業界も、会社も、仕事も違う人という意味です。

同様のことに囚われておらず、“業界のこと”や“会社のこと”も知らない
のですから、何にも縛られずに、あなたの為に意見を言えるのです。

この第三者が、長いビジネス経験と体系化された仕事術を持って
いれば、あなたは色々な知見が得られます。また、悩みを解消する
手法も手にできますから、試してみることが可能です。

業界などに囚われないフレッシュな意見ながらも、しっかりとした
ビジネスのバックボーンを持った意見を得ることは、悩みの解消、
もっと言えば、“その元”である問題解決に有効なわけです。

言い換えれば、あなたは自分の常識とは違うものを手にすることで、
悩みの解消に近づくのです。

第三者に悩みを打ち明けて自分とは違う解決策を手にすることで
得られるものは;

・おもったほど大変なことではないと知って肩の荷が下りた

・新たなやり方のおかげで、自分の仕事の幅が広がった

・クレームやトラブルに対する認識が変わった

などの効果があります。

そして、脱皮した“新たなあなた”として前を向いて進んでほしい。
そう思うのです。

中立の立場の人を使って前進する方法とは?

第三者として中立の立場の人といっても、誰でもいいわけでは
ありません。

仕事(実務)全般を熟知していることと、経営を見る力のある人を
選ぶことが大切です。

仕事全般に対する知見を明確にもっていれば、何が問題なのか、
どうするべきかがわかります。

経営を見る力を持っているとは、全体を見る俯瞰する力です。
あなたを取り巻く環境を感じつつ、どんな対策、対応が最適か、
アドバイスができる能力のことです。

ぜひ、こういう人を探してアドバイスを求めてください。

自分で解決できる悩みならご自身での解決を推奨します。
しかし、抱えてしまいそうならば、ぜひ、先にあげたような方に
聞いてください。そして大事なことは、アドバイスをもらったら
やってみることです。あなたの新たな能力に加わることでしょう。

そしてもし、そんな人は周りにいないのであれば、わたしに
お手伝いをさせてください!!

人の行動変革のサポートをしていますから、悩みを聞く機会は多く
あります。企業でお会いする人たちや個人セッションで個別に相談を
聞く人たちから。

色々な仕事上の悩みである社内外での人間関係、顧客との関係について、
適職や転職についてなど。色々と話を聞き、対応策を練って一緒に前進
します。人の役に立てていると感じるいい時間です。

一方で、1人で会える企業や人の数は決して多くはありません。
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