上司の仕事は何かと聞かれれば、最大の仕事は部下の育成だと答えるでしょう。
その部下も千差万別、十人十色。こちらの望む方向に進んでくれるばかりではありません。
個人主義な人もいます。チームの中で目立ちたくない人も。そして、突出した結果を出して認められたい人もいれば、仕事はそこそこでプライベートを
重視させたい人など...本当にさまざまな人がいます。
そんなわけで、
上司の悩みで多いのが、『性格の異なる人たちをどうやって育てればいいか?』です。
あるIT企業の営業マネジャーから、トレーニング終了後にあった質問は、まさに“企業あるある”のお話でした。
部下が自分と同じ意見で同じ考え方なら同じようにきっと動きます。これならマネジメントも超簡単。自分の経験とスキルや考え方をそのまま部下に
移植してしまえば、ハイ終了です!!これで立派な人材育成になっちゃいます。
でも現実はそうではない。みなさん各々違います。違うことでイライラしてみても仕方ない。「こいつ使えないな~」とか思ってみても始まらない。
なぜなら、みんな違いますから。こっちの思惑まではなかなかわかってはもらえません。
性格も何かも異なる部下をどうすれば成長させられるのか?
どうやって戦力化するのか?
部下のなにを見て育てるのか?
どうすれば自らが動いてくれるのか?
得手不得手はどうやって克服させるのか?
部下が会社に気持ちよく存在できるようにするには、部下が成果を出すことは必須です。
安定的な生活を送りたい部下ならなおのこと、育つような環境を与えて、成長を促進する必要があります。
部下をもつ方、これから部下を持ちたい方、すでに昇進が決まっている方、ご視聴いただけるとたいへんありがたいです。
今回も、届くべき方にこの動画が届き、その方のプラスになれることを祈念します!
よろしければぜひ、登録してくださいね。
それでは、Happy Watching!
皆さんの成功を祈って、GOOD LUCK!!
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